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結婚式で花嫁さんが巻き髪スタイルの髪型にするのなら、巻き髪の巻き方にも、色々ありますが、春にはふわっと軽い感じの巻き髪が、秋にはシックでちょっとゴージャスなセレブっぽい巻き髪が人気のようです。
花嫁さんのウエディングドレスに似合う巻き髪の特徴はやはりエレガントと言うことですね。
エレガントな巻き髪を綺麗に作る上で大切なポイントは、半渇きの髪ではしっかりした巻き髪にならないと言うことです。
巻き髪を巻くときは、完全に乾いた状態の髪で巻いていきます。これをきっちりするかしないかでかなり仕上りが違いますよ。
キレイに仕上げたいなら面倒がらずしっかりと乾かしましょう。
後で巻く時に巻きやすくするには、髪の根元に風を当てながら乾かしていくとうまく巻けます。
しっかりと乾いたら、ヘアアイロンで巻いていきますが、あまりクルクルの巻き髪でなく、ソフトなカールでナチュラルな巻き髪がお好みなら、毛先を巻くとカールがつきすぎて自然な感じの巻き髪にならないので、毛先は巻かない方がいいでしょう。
毛先の3~5センチくらいのところから巻き始めれば、柔らかいイメージの髪型に仕上がります。
巻きが終わったら次はトップです。トップにもボリュームを持たせないとウエディングドレスの髪型にはバランスが悪いので、少しボリュームを出す為に髪を少しずつ取って根元に風を当てるだけでOKです。
前髪のポイントですが、厚めにとります。ドライヤーであてながら毛先をサイドに少しずつ流しますこれでエレガントな巻き髪の出来上がりです。ちょっとしたコツで簡単にできるんですね。
トップやアクセサリーもちょっとエレガントなティアラやクラウンを合わせてみるとさらに大人っぽく演出できます。
また可愛らしくて若々しいイメージのウエディングドレスの場合にはヘアアクセサリーも、キラキラしたダイヤストーンやクリスタルの髪飾りや、生花や造花のお花飾りを使うといいですね。
結婚式のドレスにも似合う、ファッション誌の読者モデルで人気の巻き髪。
読者モデルさんはプロのヘアスタイリストさんがヘアアレンジしてくれるから、自分では難しいよねって思いますよね。
でも自分でもきれいな巻き髪が作れるんですよ。
巻き髪の巻き方は内巻きのフォーワード巻きと、外側に巻くリバース巻きです。
リバース巻きとフォーワード巻きの組み合わせ方で読者モデルのような巻き髪が作れます。
それにはコテの使い方がポイントになります。
髪をコテで挟んだときに、そこでとめないで毛先に流していくと、ふんわりカールに仕上がります。
崩れをキープするために巻き髪用のウォーターをつかいます。
柚水などがおすすめです。
次に使うコテの太さですが、これは30~38mmがキレイな巻き髪になるみたいです。
ロングヘアであれば太め、ミディアムであれば細めを使うと顔とのバランスもバッチリです。
もし失敗しても、霧吹き等を使って髪を濡らしてとかすと元に戻るので、乾かせば再チャレンジできます。
ここでしっかり乾かさないとキレイに巻けないので気をつけて下さいね
コテは高温なので、長時間髪にあて続けたり引っ張ったりすると髪が傷んでしまいます。
また、濡れたままの髪に、高温のヘアアイロンを使ったり、ドライヤーを間近から当て続けたりするのは、髪にダメージを与えて、パサパサの痛んだ髪にしてしまいます。
コテを使うときは、完全に乾かした髪に使うことが大切なんです。